EXAM INFO

マンション管理士試験の試験日・申込み・受験料

マンション管理士試験(国家資格)の試験概要・出題構成・申込方法・当日の流れを一括でまとめました。

📅 次の試験と申込み

マンション管理士試験の日程は、毎年度、6月上旬ごろに、官報とマンション管理センターのホームページで発表されます。

  1. 令和8年度(2026年度)

    試験日
    2026年11月29日(日)
    申込み
    2026年8月3日(月)〜9月30日(水)
    合格発表
    2027年1月8日(金)

    試験は13時〜15時。申込みは、Webが9月30日16時まで、郵送が8月31日の消印まででした。受験票は10月下旬に発送される予定で、11月9日までに届かないときは、センターの受験票係へ問い合わせます。

📋 試験の概要

試験名マンション管理士試験
主催・実施公益財団法人 マンション管理センター(国土交通大臣の指定試験機関)
試験の方式会場で受ける筆記試験(四肢択一式・マークシート方式)。全国8つの試験地で、同じ問題を同時に行います
試験時間2時間(13時〜15時)。試験の一部免除を受ける人は1時間50分(13時10分〜15時)
問題数・形式50問・四肢択一式。管理業務主任者試験の合格者などが一部免除を申請すると45問
合格基準決まった合格点はありません。合格最低点は、合格発表のときに公表されます。令和7年度(2025年度)は50問中42問以上正解(一部免除者は45問中37問以上正解)で、令和3〜7年度は36〜42問でした
受験料9,400円(非課税)(Webで申し込む場合は、別に事務手数料317円(税込)がかかり、支払いはクレジットカードだけです。申込みを取り消したり、受験しなかったりしても、払い戻されません)
受験資格制限なし(年齢・学歴などに関係なく、だれでも受けられます)
電卓使えません(試験時間中は、参考書・法令集などの書籍と計算機類の使用が禁止されています)
合格率令和7年度(2025年度)は11.0%(受験者10,984人、合格者1,210人)。令和6年度は12.7%
試験地札幌市・仙台市・東京都・名古屋市・大阪市・広島市・福岡市・那覇市と、その周辺の地域
5問免除管理業務主任者試験の合格者などは、申込みのときに合格番号を書いて申請すると、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」の5問が免除されます
出題の内容(1)マンションの管理に関する法令と実務、(2)管理組合の運営の円滑化、(3)マンションの建物と附属施設の構造・設備、(4)マンションの管理の適正化の推進に関する法律
出題される法令令和8年度は、2026年4月1日に施行されている法令など
申込みの方法Web(クレジットカード払いだけ)か、郵送(受験案内に付いている申込書などを、特定記録郵便で送る)
着席・遅刻12時30分までに着席。13時30分を過ぎると、原則として入室できません。試験時間中は、途中で退出できません
当日の持ち物受験票、BかHBの黒鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック製の消しゴム、腕時計(時計の機能だけのもの。置時計とスマートウォッチは使えません)
スマートフォンなど電源を切って、かばんの中にしまいます。身につけていたり、かばんの中で鳴ったりすると、不正行為とみなされます
合格発表2027年1月8日(金)。受験者の全員に合否通知書が送られ、センターのホームページに合格者の受験番号と合格最低点が載ります。正解は、試験の次の日(2026年11月30日)に公表されます

この内容は、に公式の発表で確かめました。日程や料金は変わることがあります。申込みの前に、必ず公式でご確認ください。
出典: マンション管理士試験(マンション管理センター)、令和8年度 マンション管理士試験 受験案内(PDF)、マンション管理士になるには(国土交通省)、令和7年度 マンション管理士試験の結果について(PDF)、マンション管理士試験 Q&A、過去問題と正解(各年度の合格最低点)

📝 出題4分野 (50問)

マンション管理士試験は、次の4つの分野から出題されます。区分所有法を中心とした法令分野が特に重要です。

① 管理に関する法令・実務区分所有法・民法・被災マンション法・マンション再生円滑化法・借地借家法・不動産登記法・都市計画法・建築基準法など。最大の得点源。
② 管理組合の運営標準管理規約・総会・理事会・役員・会計/税務・管理委託契約・滞納対応など。
③ 建物・附属設備の構造・設備建築構造・維持保全・給排水・電気・ガス・消防・昇降機・長期修繕計画・大規模修繕・耐震など。
④ マンション管理適正化法基本方針・管理計画認定制度・管理業者・管理業務主任者・重要事項説明(72条)・分別管理(76条)など。

合格には相対評価で上位に入る得点(直近5年の合格最低点は36〜42問)が必要です。合格率が1割前後と難関のため、全分野を満遍なく仕上げることが鍵になります。

🗓 申込〜受験の流れ

  1. 受験案内の確認

    試験の日程は、毎年度6月上旬ごろに官報とセンターのホームページで発表されます。受験案内・申込書は、2026年度は7月24日から8月31日まで配布されました (ダウンロードもできます)。実施機関(マンション管理センター)の公式情報で最新の日程を確認します。

  2. 受験申込み

    郵送またはインターネット (Web) で申込みます。2026年度は、どちらも8月3日からで、郵送は8月31日、Webは9月30日まででした。管理業務主任者試験合格者は5問免除の申請もこの時に行います。

  3. 受験手数料の支払い

    受験手数料(9,400円・非課税)を所定の方法で納付します。Web申込みはクレジットカード払いだけで、別に事務手数料317円(税込)がかかります。

  4. 試験当日

    11月下旬の指定会場で受験します。12時30分までに着席し、13時から2時間、四肢択一50問をマークシートで解答します。

  5. 合格発表

    翌年1月上旬に合格発表。合格後、マンション管理士として名乗るには登録が必要です(5年ごとの法定講習)。

🔁 管理業務主任者試験との関係 (5問免除)

✅ 持ち物・準備するもの

🎓 合格後の活かし方

📋 推奨学習フロー

  1. 本サイトの 📚 カリキュラム で4分野を体系的に理解
  2. 各記事末尾のクイズで論点を定着
  3. 📝 総合演習 で知識の抜けを確認する
  4. 過去問・予想模試で本番形式(四肢択一50問・2時間)に慣れる
  5. 苦手分野を本サイトで再読 + 演習
📅 学習ロードマップを見る →

※本ページの情報は執筆時点のものです。試験日・受験手数料・申込方法等の最新情報は、必ず公益財団法人マンション管理センターの公式サイトでご確認ください。