設備分野は数値の暗記が得点源。混同しやすいところを、まとめて確認しましょう。
先生、数字がいっぱいで頭がこんがらがってきた…まとめて教えて!
いいわよ。
まず水回りから。
トラップの封水深は50mm以上100mm以下、これは絶対ね。
水槽の容量は、受水槽が1日使用水量の約2分の1、高置水槽が約10分の1でしたね。簡易専用水道は10立方メートル超で1年以内ごとの検査・清掃、と。
完璧よ。
消防は機器点検が6か月に1回、総合点検が1年に1回。
共同住宅の報告は3年に1回ね。
エレベーターの検査は…年1回だったのぉ?
そう、昇降機の定期検査報告は年1回。
ガスは都市ガスが軽くて天井、LPガスが重くて床、と方向で覚えるのよ。
避雷設備は高さ20m超で義務、という数値も加えておきます。
封水50〜100、受水槽1/2、消防6か月と1年…よし、一覧で覚えるぞ!
確認クイズ
設備分野の数値の組み合わせとして誤っているものはどれか。
- 昇降機の定期検査報告は3年に1回
- トラップの封水深は50mm以上100mm以下
- 消防用設備の機器点検は6か月に1回
- 簡易専用水道の検査・清掃は1年以内ごとに1回
こたえを見る
正解: 1. 昇降機の定期検査報告は3年に1回
正解は1(これが誤り)。昇降機の定期検査報告は年1回で、3年に1回ではありません。2の封水深、3の機器点検6か月、4の簡易専用水道1年以内ごとはいずれも正しい記述です。