断熱・遮音・バリアフリー・省エネ

住み心地を左右する性能。断熱・遮音・バリアフリーの考え方と等級を整理します。

快適で長く住める住まいには、目に見えにくい性能が効いています。代表的な指標を見ていきましょう。

赤松 まい(普段) 赤松 まい

冬に窓がびしょびしょになるの、あれって防げないの?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

断熱を高めると防ぎやすいのよ。
開口部の結露対策として、複層ガラスなどで断熱性能を上げるの。
省エネ基準にも関わるわ。

御影 凛(普段) 御影 凛

上の階の足音が気になることがありますが、これは遮音等級で表されますよね。

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

そうよ。床衝撃音は、スプーンを落とすような軽量衝撃音のLLと、飛び跳ねるような重量衝撃音のLHで評価するの。
数値が小さいほど遮音性が高いわ。

月島 ルナ(普段) 月島 ルナ

お年寄りや車いすの人にも住みやすい工夫もあるのぉ?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

バリアフリーね。
段差の解消や手すりの設置がその代表よ。

赤松 まい(笑い) 赤松 まい

軽い音がLL、重い音がLH…頭文字で覚えればいけそう!

確認クイズ

床衝撃音の遮音性能に関する説明として正しいものはどれか。

  1. 軽量衝撃音をLL、重量衝撃音をLHで表し、数値が小さいほど遮音性が高い
  2. 軽量衝撃音をLH、重量衝撃音をLLで表す
  3. 数値が大きいほど遮音性が高い
  4. 床衝撃音は断熱性能で評価する
こたえを見る

正解: 1. 軽量衝撃音をLL、重量衝撃音をLHで表し、数値が小さいほど遮音性が高い

正解は1。軽量衝撃音はLL、重量衝撃音はLHで表し、数値が小さいほど遮音性能が高くなります。記号が逆の2、大小が逆の3、断熱で評価する4は誤りです。

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