快適で長く住める住まいには、目に見えにくい性能が効いています。代表的な指標を見ていきましょう。
冬に窓がびしょびしょになるの、あれって防げないの?
断熱を高めると防ぎやすいのよ。
開口部の結露対策として、複層ガラスなどで断熱性能を上げるの。
省エネ基準にも関わるわ。
上の階の足音が気になることがありますが、これは遮音等級で表されますよね。
そうよ。床衝撃音は、スプーンを落とすような軽量衝撃音のLLと、飛び跳ねるような重量衝撃音のLHで評価するの。
数値が小さいほど遮音性が高いわ。
お年寄りや車いすの人にも住みやすい工夫もあるのぉ?
バリアフリーね。
段差の解消や手すりの設置がその代表よ。
軽い音がLL、重い音がLH…頭文字で覚えればいけそう!
確認クイズ
床衝撃音の遮音性能に関する説明として正しいものはどれか。
- 軽量衝撃音をLL、重量衝撃音をLHで表し、数値が小さいほど遮音性が高い
- 軽量衝撃音をLH、重量衝撃音をLLで表す
- 数値が大きいほど遮音性が高い
- 床衝撃音は断熱性能で評価する
こたえを見る
正解: 1. 軽量衝撃音をLL、重量衝撃音をLHで表し、数値が小さいほど遮音性が高い
正解は1。軽量衝撃音はLL、重量衝撃音はLHで表し、数値が小さいほど遮音性能が高くなります。記号が逆の2、大小が逆の3、断熱で評価する4は誤りです。