給水の水質・水槽の管理

ためた水を安全に保つには点検と清掃が欠かせません。水道法のルールを確認します。

受水槽にためた水は、放っておくと水質が悪化します。だから点検しやすい構造と定期管理が求められます。

御影 凛(普段) 御影 凛

先生、受水槽は建物にぴったりくっつけて設置してはいけないと聞きました。
理由がありますか?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

点検のためよ。
受水槽は6面点検ができるように据えるの。
上部は100cm以上、周囲と下部は60cm以上の空間を確保するのが目安ね。

月島 ルナ(普段) 月島 ルナ

水槽に虫や汚れが入ったりしないのぉ?

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

そこでオーバーフロー管や通気口には防虫網を付けるのよ。

御影 凛(普段) 御影 凛

そして有効容量が10立方メートルを超える簡易専用水道は、水道法で1年以内ごとの検査・清掃が必要、という理解で合っていますか?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

完璧ね。
10立方メートルという境目と、1年以内ごとという周期はセットで覚えておきましょう。

赤松 まい(笑い) 赤松 まい

半年に一回…じゃなくて1年に一回だね、メモメモ!

確認クイズ

簡易専用水道の検査・清掃の周期として正しいものはどれか。

  1. 1年以内ごとに1回
  2. 6か月以内ごとに1回
  3. 2年以内ごとに1回
  4. 3年以内ごとに1回
こたえを見る

正解: 1. 1年以内ごとに1回

正解は1。有効容量10立方メートルを超える簡易専用水道は、水道法により1年以内ごとの検査・清掃が義務づけられています。6か月の2、2年の3、3年の4は誤りです。

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