消防法:防火管理と消防用設備

マンションにも防火管理者が必要な場合があります。点検と報告の周期を正確に押さえましょう。

火災から命を守るため、消防法は建物に防火管理や設備点検を求めます。共同住宅ならではの数字を確認しましょう。

赤松 まい(普段) 赤松 まい

マンションにも消防のルールってあるの?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

あるわ。
共同住宅は収容人員が50人以上になると、防火管理者を定めなければならないの。

御影 凛(普段) 御影 凛

選任したら消防計画を作成して届け出ますね。

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

そのとおり。
設備の点検にも周期があるわ。

月島 ルナ(普段) 月島 ルナ

点検って、どのくらいの間隔でするのぉ?

久世 環 先生(笑顔) 久世 環 先生

消防用設備等の点検は、機器点検が6か月ごと、総合点検が1年ごとよ。

御影 凛(普段) 御影 凛

報告の周期も用途で変わりますね。

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

ええ。
共同住宅は非特定防火対象物だから、消防機関への報告は3年に1回でよいの。

確認クイズ

消防法に基づく点検・報告に関する記述として正しいものはどれか。

  1. 消防用設備等の機器点検は6か月ごと、総合点検は1年ごとに行う
  2. 機器点検も総合点検も3年ごとでよい
  3. 共同住宅は特定防火対象物なので報告は毎年必要である
  4. 共同住宅では防火管理者は収容人員にかかわらず不要である
こたえを見る

正解: 1. 消防用設備等の機器点検は6か月ごと、総合点検は1年ごとに行う

正解は1。機器点検は6か月ごと、総合点検は1年ごとです。2は周期が誤り、3は共同住宅は非特定で報告は3年に1回、4は収容人員50人以上で選任が必要な点が誤りです。

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