管理計画認定の基準

どんな管理なら認定されるのか。数値が問われやすい認定基準を、ポイントを絞って押さえます。

認定を受けるには、いくつもの基準をすべて満たす必要があります。とくに長期修繕計画まわりの数値が要注意です。

赤松 まい(普段) 赤松 まい

先生、認定の基準ってどんな条件があるの?

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

まず運営面ね。管理者等が定められていること、集会が年1回以上開催されていること、管理規約が適切に定められていること。

御影 凛(普段) 御影 凛

名簿の管理も基準に入っていましたよね?

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

そう。
組合員名簿と居住者名簿を、1年に1回以上更新していることが求められるわ。

月島 ルナ(しょんぼり) 月島 ルナ

むむむ…長期修繕計画のところが難しそうなのぉ。

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

ここが山場よ。長期修繕計画の計画期間が30年以上で、その残存期間内に大規模修繕工事が2回以上含まれていること。
しかも7年以内に作成または見直しがされていること。

御影 凛(普段) 御影 凛

そして修繕積立金が、その計画に照らして適切に設定されていることも必要ですね。

久世 環 先生(普段) 久世 環 先生

そのとおり。
数値がそのまま問われるから、30年以上・2回以上・7年以内・年1回、この四つは正確にね。

確認クイズ

管理計画認定の基準に関する数値として正しいものはどれか。

  1. 長期修繕計画の計画期間は10年以上あればよい
  2. 長期修繕計画は計画期間30年以上かつ残存期間内に大規模修繕2回以上を含む
  3. 集会は3年に1回以上開催されていればよい
  4. 名簿の更新は5年に1回で足りる
こたえを見る

正解: 2. 長期修繕計画は計画期間30年以上かつ残存期間内に大規模修繕2回以上を含む

正解は2。長期修繕計画は計画期間30年以上で、残存期間内に大規模修繕工事が2回以上含まれることが必要です。集会は年1回以上、名簿更新は1年に1回以上で、1・3・4はいずれも誤りです。

御影凛、赤松まいが冬のリンクでアイススケートを楽しむ様子

🔖 この記事の関連書籍

Amazonアソシエイトリンクを含みます。他分野は おすすめ書籍ページ へ。